年間85人の地雷除去員が被害に遭っています
こんにちは。ピースボートの森田幸子です。 つい最近ラオスであった不発弾事故の記事が目に留まりました。被害に遭ったのは、不発弾除去員でした。 残念ながら、地雷や不発弾の除去活動中の事故は決してめずらしいものではありません。...
こんにちは。ピースボートの森田幸子です。 つい最近ラオスであった不発弾事故の記事が目に留まりました。被害に遭ったのは、不発弾除去員でした。 残念ながら、地雷や不発弾の除去活動中の事故は決してめずらしいものではありません。...
ピースボート地雷廃絶キャンペーンP-MACは、地雷と同様に多くの市民を傷つけるクラスター爆弾の廃絶を目指しています。ここではクラスター爆弾の特徴や現在の被害状況、世界の動きを紹介しています。 クラスター爆弾の特徴「戦争が...
ピースボート地雷廃絶キャンペーンP-MACが地雷除去や被害者支援をおこなっているカンボジアの地雷問題についてまとめました。 地雷の基礎知識や世界の地雷問題についてはこちらのページ↓をご覧ください。 カンボジア王国について...
世界のいまを伝えるピースボートのオンライン勉強会「世界を学ぼう」シリーズ。8月11日(水)はミャンマーの地雷問題を取り上げます。 8/11 19時~【世界を学ぼう】ミャンマーの地雷と義足支援 1999年に対人地雷全面禁止...
P-MACは地雷除去支援や被害者への支援を進めると同時に、これらがどんな性質を持っている兵器で、どのような構造の元で世界に広がっているのかについても伝える活動をしています。 ここでは地雷の特徴や被害者数、最近の使用状況、...
4月4日は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」です。2006年に国連によって定められました。 地雷は一度埋められると、誰かが踏むか地雷除去をしない限りは、半永久的にそこに残り続けます。戦争が終わり、人々...
カンボジアの地雷除去に使われているネズミについての記事がありました 並外れた嗅覚(きゅうかく)を生かしてカンボジアで地雷撤去に貢献しているアフリカオニネズミの「マガワ」に、英国の動物保護団体から金メダルが授与された。 人...
<対戦車地雷の爆破事故により大破したトラクター。運転していた男性は死亡した> カンボジアでは2020年1~4月までの4か月間に、地雷や不発弾によって26人が被害にあいました。そのうち5人が亡くなり、7人は腕や脚をうしない...
4月4日は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」です。2006年に国連によって定められました。この機会に、みなさんにも地雷問題について知っていただければと思います。 小学校のとなりにある地雷原 こんにちは...
数字で見るカンボジアの地雷被害 1960年代から1998年まで続いた内戦のため、カンボジアには400-600万個の地雷が残されたと言われています。人口が多い場所の地雷除去や地雷原の特定、地雷原の近くに暮らす人々への回避教...
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