カンボジアの障がい者支援NGOではたらくトラーさんの物語
トークイベント「これがわたしの生きる道!~カンボジアの小さなNGOが生み出す大きな希望~」を開催しました。 2月28日、ピースボートセンターおおさかに素敵なゲストをお招きすることができました。カンボジアのNGO「カンボジ...
トークイベント「これがわたしの生きる道!~カンボジアの小さなNGOが生み出す大きな希望~」を開催しました。 2月28日、ピースボートセンターおおさかに素敵なゲストをお招きすることができました。カンボジアのNGO「カンボジ...
近年、地雷被害者が急増しています 現在、多くの国で埋まっている地雷は1970~80年代ころの世界各地でおこった内戦中に埋められたものがほとんどです。そしてその地雷によって、多くの戦争とは関係ない人々が地雷の被害にあってい...
地雷除去支援しているコーケー村とスナハイ村に行ってきました こんにちは。1週間ほどカンボジアに行ってきました。支援先の視察と第99回ピースボート「地球一周の船旅」の中でやったカンボジア地雷問題検証ツアーに同行していました...
平和へと動きだした韓国と北朝鮮 4月27日、韓国と北朝鮮による南北首脳会談が板門店でおこなわれました。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が手を取り合いながら軍事境界線...
昨年12月「Landmine Monitor(ランドマインモニター) 2017」が発表されました。ランドマインモニターは地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)が各国の地雷に関する情報をまとめたもので毎年発行されています。ラ...
1970~90年代まで続いたカンボジア内戦によって、カンボジアには多くの地雷が埋められました。内戦終結から20年以上経つ今も多くの地雷が残り、地雷除去活動が続けられています。そして今も数十年前に埋められた地雷によって命を...
紛争後も多くが不発弾として残り、戦争とは関係ない人々が被害にあっているために「第二の地雷」とも呼ばれているクラスター爆弾。最近もシリアやイエメンで使われ、多くの一般市民が被害にあっています。 これまでクラスター爆弾を製造...
本日4月4日は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」です。2006年に国連によって定められました。 地雷は、これまで世界中の多くの紛争で使われてきました。一度埋めると、誰かが踏むか、取り除かない限りは半永...
地雷除去員として働くヤン・サンポス 地雷除去の現場では、多くの女性も働いています。2008年、P-MACはカンボジアの地雷除去団体「カンボジア地雷対策センター(CMAC)」の地雷除去員であるヤン・サンポスさんを日本に招待...
(出典:ICBL) 地雷が埋まっていない国がまた1つ増えました 2017年2月10日、アルジェリアが対人地雷の除去完了を発表しました。 第二次世界大戦のころ、アルジェリアでは合計で1,000万個もの地雷が埋められたといわ...
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