地雷被害者への職業訓練を支援しています
3名が彫刻家をめざしてトレーニングに励んでいます P-MACは地雷被害者をはじめとした障がい者の職業訓練を支援しています。2020年1月~12月は、カンボジアで地雷被害者を支援する現地NGO「アンコール障がい者協会(AA...
3名が彫刻家をめざしてトレーニングに励んでいます P-MACは地雷被害者をはじめとした障がい者の職業訓練を支援しています。2020年1月~12月は、カンボジアで地雷被害者を支援する現地NGO「アンコール障がい者協会(AA...
数字で見るカンボジアの地雷被害 1960年代から1998年まで続いた内戦のため、カンボジアには400-600万個の地雷が残されたと言われています。人口が多い場所の地雷除去や地雷原の特定、地雷原の近くに暮らす人々への回避教...
9月1日に出航した第102回ピースボート「地球一周の船旅」はハワイ、中南米の国々やアメリカ、カナダ、オーロラを見てヨーロッパやアフリカの国々をめぐり、現在はタイのプーケットに向けて航海を続けています。 12月3日にはシン...
京都外大の授業で「旅と平和」をテーマにお話ししました こんにちは。ピースボート地雷廃絶キャンペーンP-MACの森田幸子です。先日、京都外国語大学の授業でピースボートとP-MACの活動についてお話しました。対象は国際貢献学...
地雷をなくすためには、気の遠くなるような時間と労力が必要です。でも、除去にかかるコストは1㎡あたりおよそ100円。そこで、P-MACは地雷除去のための募金活動「カンボジアから地雷をなくそう100円キャンペーン」をおこなっ...
近年、地雷被害者が急増しています 現在、多くの国で埋まっている地雷は1970~80年代ころの世界各地でおこった内戦中に埋められたものがほとんどです。そしてその地雷によって、多くの戦争とは関係ない人々が地雷の被害にあってい...
ピースボート地球大学特別プログラムに参加した大学生がカンボジア報告会を開きました! こんにちは。12月26日に出航する第100回ピースボート「地球一周の船旅」に参加する文屋敏宣(通称:ぶんぶん)です。ピースボートセンター...
平和へと動きだした韓国と北朝鮮 4月27日、韓国と北朝鮮による南北首脳会談が板門店でおこなわれました。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が手を取り合いながら軍事境界線...
昨年12月「Landmine Monitor(ランドマインモニター) 2017」が発表されました。ランドマインモニターは地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)が各国の地雷に関する情報をまとめたもので毎年発行されています。ラ...
1970~90年代まで続いたカンボジア内戦によって、カンボジアには多くの地雷が埋められました。内戦終結から20年以上経つ今も多くの地雷が残り、地雷除去活動が続けられています。そして今も数十年前に埋められた地雷によって命を...
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