小学校の補修工事が始まります
コーケー小学校の補修作業を支援します 2005年にP-MACが支援したコーケー小学校。戦後、村にできた初めての小学校ということで、村の人たちが大切に使ってきました。それでも10年以上の月日が流れて老朽化が進んでいます。 ...
コーケー小学校の補修作業を支援します 2005年にP-MACが支援したコーケー小学校。戦後、村にできた初めての小学校ということで、村の人たちが大切に使ってきました。それでも10年以上の月日が流れて老朽化が進んでいます。 ...
「希望の村」 カンボジア北部・プレアヴィヘア州の森の中にぽつんとあるスナハイ村。カンボジア各地で土地を持たずに貧しい生活をしていた人々が、何もなかったこの土地に移り住むことで、2005年にできた新しい村です。 P-MAC...
2015年の1年間で世界では6,461人が被害に 世界の地雷や不発弾による被害者の数は、過去15年ほどの間に徐々に減ってきていました。それは、1997年につくられた対人地雷全面禁止条約に多くの国が加盟したことが大きく影響...
この夏カンボジアを訪れたスタッフが報告会を開催 第92回クルーズでおこなった「カンボジア地雷問題検証ツアー」では、P-MACが地雷除去と建設を支援した小学校の開校式を開催しました。このツアーに参加したスタッフ3名が報告会...
小さな穴を掘って地雷を置き、安全装置を取り去ったらかるく土をかぶせる。 地雷を埋めるのはとても簡単です。でも、それを取り除くには大変な労力と時間、お金が必要です。地雷が埋められて長い年月がたつにつれて、どこに、どのような...
第92回ピースボート地球一周の船旅でおこなった地雷問題検証ツアーのレポート第4弾です。テーマは「未来へ向かって(後半)」、地雷 除去支援しているスナハイ村で小学校の開校式をしました。 ツアーレポートその1はこちらツアーレ...
第92回ピースボート地球一周の船旅でおこなった地雷問題検証ツアーのレポート第3弾です。テーマは「未来へ向かって」です。今回はその前半、地雷被害者への支援についてです。 ツアーレポートその1はこちらツアーレポートその2はこ...
第92回ピースボート地球一周の船旅でおこなった地雷問題検証ツアーのレポート第2弾です。今回のテーマは「現在を知る」です。 ツアーレポートその1はこちら 【現在を知る】約600万個の地雷が埋められている国 カンボジアでは...
2016年8月18日に横浜を出航した第92回ピースボート地球一周の船旅で、カンボジア地雷問題検証ツアーの参加者がカンボジアを訪れました。ツアーの様子を同行したピースボートスタッフの富岡あゆみがレポートします。その第一弾で...
今からちょうど6年前の2010年8月1日、クラスター爆弾禁止条約が発効しました。 クラスター爆弾は飛行機などから投下されると、小さな子爆弾が広範囲にばらまかれて、多くの人々を傷つけます。そして、多くが不発弾となって残り、...
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